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あたらしいこと


あっという間に今年もあと1ヶ月。
みなさま、今年はどんな年でしたでしょうか。

世の中も色々なことがありましたが、
ものづくりまわりでも新しいことがいくつかありました。

イラストでアニメーション動画のお手伝いをさせて頂いたり、
絵を描くところを動画にて撮影したり。
Tシャツの絵柄を考えたりもさせて頂きました。

新しいことにチャレンジすると、技術的なこと以外にも
普段受け取る側として接して来たことが
また違ったものとして見えてきて、
そういう瞬間がいつも面白いなあと感じます。


身近なことと言えば、今年は見に行った映画が
どれも素晴しかったなあ。
毎回「これは今年の一番かもしれない…!」と唸っていました。

中でも24歳の奇才グザヴィエ・ドラン監督の「わたしはロランス」がとても印象的で、
また一人ずっとファンで居たい監督とのあたらしい出会いがありました。


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宙に浮いたオブジェクト


たまに生えている葉っぱがくるくるとくるまっているのを見かけます。
それはオトシブミという虫が巻いたものです。
卵を産む時に、葉をくるくると丸めて卵をその中に落とすのが
落し文(恋文,密告,政治批判など直接手渡すのがはばかられるような内容の手紙をわざと気が付くように落としておいた)
に見立てられてその名前が付けられたそうです。

その葉はふ化して成虫になるまでの食料兼シェルターの役割を果たすのですが
とても機能としても素晴しいし、
葉をくるんで、その中に卵を産み落とすなんてドラマチックだなあ。

デザインを作る時に
「ここはどうしてこうしたのですか?」
という理由を説明することがあるのですが、
しっかりと理由のあるものは、
宙に浮いたアイデアを地に足のつくものに変えて
必然と綺麗に行くことが多いものです。

前回の記事のように「良さ」の話をするとしたら
必要なままに必然にそういう形が生まれたという背景がまた、
ものを綺麗にみせるのかもしれません。

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良いものづくり


「良いもの」の「良い」とはなんだろう。
例えばこのイラストを、良い絵だね。上手いねって褒めて頂いたのだけれど、
良さって何だろうとふと考えると沢山の種類の「良さ」が思い浮かびます。
たくさんの方々の作品を見てみるとそれぞれ色んな輝きがあります。

最先端なもの
誰でも出来る訳じゃない難しい技術を使っているもの
お洒落なもの
アーティスティックなもの
集客力があるもの
コストパフォーマンスの高いもの
エコなもの
キレイに見えるもの
おいしそうなもの

それぞれの価値観があるけれど、共通して「良い」ということは
そのシチュエーションに、課題にかっちりと当てはまり受け取る人にそのメッセージが
ちゃんと伝わることなのかなと考えさせられます。

Facebookでもおなじみの「いいね」。「良い」ってとっても曖昧な言葉だけど
やっぱりちゃんと答えを持っていないと「良いもの」は作れないのかもしれません。

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cat walker


猫は特別だ。
他の動物に比べて、あんなに普通に街に居て何も言われない動物は他に居ないと思う。
あんなに放し飼いにして、まあ首輪をつけといて、そのうち家に帰っておいでなんていうことは他の動物では見たことが無い。
飼いたい育てたいと思うのだけど、家を空けるのが可哀想で飼えない。
いつか猫が帰るような生活を夢見て仕事をするけれど、仕事をすればする程猫が飼えないような気がしてくる。

いつになったら猫が飼えるんだろう。

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レコード


実家に両親が昔使っていたレコードプレイヤーがあるのを思い出して
使いたいんだけどと訪ねてみる。
壊れちゃったみたいだからしまっといたと言われたけれど
どうしても使いたくて、一家で悩みながらいじっていること20分くらいで
無事にレコードが再生されました。
(何が悪くてなんで直ったのかもよくわからないんだけれど)

カーペンターズとか、山下達郎とか、知ってるレコードもいくつかあって、
もっと他のレコードが欲しいと思うようになって、
今まで通り過ぎていたレコード屋に寄ってみたいと思うようになる。

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k-5



普段撮影する際、カメラはPENTAX K-5を使用しています。
男らしいフォルムですが、他のメーカーの中級カメラよりも小柄で持ち運びが便利です。

カメラって色んなものが出ていて、性能も勿論大事だけれど見た目も実は大事。
被写体が人や動物の場合は、カメラの見た目によって撮れる絵が変化します。
重厚感のあるプロっぽいカメラ、レンズだと、かしこまったしっかりした物が撮れますし、
小さいカメラ、小さいレンズではフランクで自然な表情を捉えることができたりと
被写体との距離感が変化するのです。

もちろん、自分自身が自分のカメラの見た目を気に入ってるのもとても大事。
気持ちよく持ち歩いて、シャッターを切りたい。

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May



5月の天気を調べてみると、本当に多くの雨が降っていました。
腫れたりゲリラ豪雨が来たり、暑くなったり寒くなったり。
最近のような不規則な状態が続くと、
今まで季節というものがとても規則的に流れていたんだなと気づきます。

システムというとひとえにデジタルなものばかりを連想しますが、
人の体とか、自然も、とても精密なシステムによって動いているようです。

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自然で偶然な物


SANNAH KVISTさんの写真は、すごく考えられていたり、ポリシーがあるのだけど
写っている人を含んだ景色が、とても自然で偶然な物のように感じます。
イラストレーションや、演奏、演技などいろんなクリエイションはあるけれど
作品において、自然な状態を表現することってとても難しい。

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Architecture



色々な形をした家はいくら見ていても飽きないですね。
アメリカの建築家のフランク・ロイド・ライトさんが作った
「落水荘」がとてもかっこ良くて好きです。

最近、LEGO Architectureという大人のレゴシリーズで
落水荘が出ているようなので、ディアゴスティーニとかまで中々手が出せないけれど
これならちょっと勇気を出して買えるかもしれないです。

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モチーフ



最近は随分と温かくなったように思います。
今年は気がついたら桜が咲いて、雨が洗い流してしまいました。

生まれ育った家の前が公園の桜並木で、
窓からいつも桜並木が見下ろしていました。
花のモチーフが好きなのは
そんなところも関係しているかもしれません。

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